現在日常生活に不便を感じている高齢者や、現在は健康である居住者が高齢者になったとき身体機能低下に備えて住宅のバリアフリーリフォームが必要になります。
介護保険でも1割のご負担で20万までの工事が出来ます。
また福祉用具の購入や貸与を利用することも出来ます。当社は大田区役所の登録店ですので安心してお任せ下さい。
また一般高齢者施策として下記の助成制度があります。
(工事前に事前申請が必要です)
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優遇された金利で借りられ、割増融資もプラスできる公的融資を積極的に活用してゆとりある資金計画を立てましょう。 住宅金融公庫融資、年金バリアフリー住宅融資はお近くの金融機関で申し込めます。 融資には設計上の条件、世帯の収入、年齢などに条件があります。 ご利用にあたっては、お近くの「高齢者総合相談センター」や金融機関にご相談ください。 |
厚生年金保険または国民年金に加入している人がバリアフリー住宅を建てる場合に利用できます。 住宅金融公庫との併用により、有利な資産計画を組むことも可能です。 もちろん、一般の住宅融資に比べて低い金利で借りられます。 |
お年寄りのための配慮や、老後に備えた工夫を設計に盛り込めば、住宅金融公庫の中でも一番低い基準金利で借りることができます。さらに割増融資や特別加算などもあります。 |
※融資は住宅部分の建設費(土地の融資を受ける場合は、土地取得費との合計額)の80%が限度となります。 詳しくは住宅金融公庫や金融機関へお問合せください。 | |
割増融資 (基準金利) |
■長寿社会対応住宅・・・・・・・・・・割増融資額150万円/戸 ■高齢者等対応設備設置工事・・・割増融資額100万円/戸 ■特別加算 高齢者等同居加算・・・・・・・・・・・・450万円 |
キッチンシステム、浴槽などの設備の取替え、新設する工事などで利用できます。 また、段差の解消や手すりの設置などのバリアフリー工事にも基準金利が適用されます。 |
基本 融資額 |
リフォーム工事 | ■増築・改築工事 1,000万円 ■修繕等工事 500万円 |
厚生年金保険または国民年金に加入している人がバリアフリー住宅を建てる場合に利用できます。 住宅金融公庫との併用により、有利な資産計画を組むことも可能です。 もちろん、一般の住宅融資に比べて低い金利で借りられます。 |
5年以上10年未満 | 10年以上 | ||
融資金額 | 一般貸付金 | 2,500万円 (1,250万円) |
3,300万円 (1,650万円) |
特別貸付金 | 350万円 | 520万円 |
60歳以上の高齢者を含む3人以上の親族と同居する場合 心身障害者を含む3人以上の親族と同居する場合 18歳未満の子ども3人以上と同居する場合 |
+割増融資 300万円 (150万円) |
*( )は国民年金加入者の額 |
介護保険の要支援・要介護の認定を受けた方は、他のサービスとは別に、福祉用具購入と住宅改修のサービスが、1割自己負担で受けられます。これらのサービスは介護サービス計画に基づいて利用できるので、まずはケアマネージャーにご相談を。 |
住宅改修 | 限度額:20万円/人(含む工事費) | *1割の自己負担があります。 |
福祉用具 | 限度額:上限10万円/人・年 | *1割の自己負担があります。 |