東京都大田区 O様邸 介護保険使用の浴室改修
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既存のお風呂は浴室に入る時の段差・浴槽をまたぐ時の段差が大きかったのでおばあちゃんには大変困難でした。 そこで、段差のないユニットバスに入れ替えをし、手摺を設ける事で身体への負担を減らす事が出来ました。 また、住宅改修費用と介護保険が適用となり、金額面での負担を減らす事も出来ました。 | |||||||||||
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既存の浴槽のまたぎ60㎝から40㎝のまたぎになり、安心してお風呂に入れます。また、浴槽の縁が腰掛スペースになっているので、一度腰を掛けてから入る事も出来ます。 |
シャワー横の手摺は浴槽の出入りに、浴槽の横の手摺は浴槽内の立ち上がりにと要所に手摺を取付ました。 |
バランス釜(給湯器)が浴槽の隣にあり浴槽が小さかった。また、床がタイルの為滑りやすかった。 |
手摺が1本もなく、浴槽に入るのが大変でした。 |
ユニットバスは気密性が高いので、以前に比べて暖かくなった上に浴室暖房を設置したので冬季の温度差も少なくなり快適です。 |